大垣市のみなさん、こんにちは！

大垣市のみなさんは、

カラーベストとは、どのような屋根かご存知ですか？

カラーベストが劣化したら、どうすれば良いのでしょうか？

カラーベストの施工方法はご存知ですか？

今回は、そんなカラーベストについてお伝えしていきます！

そもそも、カラーベストとは、どのような屋根なのでしょうか。

カラーベストとは、代表的な屋根の一つで、石質の薄い板（５ミリ程度）の屋根です。

化粧スレートや、スレート屋根と呼ぶこともあります。

カラーベストのメリットは、

・比較的安価

・加工しやすい

・シンプルなデザインでほとんどの住宅に合う

・色の種類が豊富

・軽い

・施工できる業者が多い

が挙げられます。

一方で、カラーベストのデメリットは、

・色あせ

・ひび割れ

・コケやカビ

などが挙げられます。

カラーベストの色あせやコケ・カビを放置しておくと、ひび割れや破損につながります。

そして、その割れた部分から、雨漏りが発生します。

雨漏りしてしまうと、柱の腐朽や、最悪の場合、地震が来た時に倒壊する恐れもあるので、大変注意が必要です！

カラーベストの耐久年数は２０〜２５年ですが、７〜８年ごとに点検するようにしましょう！

カラーベストの塗装工事を行う際の、主な手順をご説明します。

まず、足場を組んだら、高圧洗浄で汚れを落としていきます。コケや、汚れ、塗膜の剥がれを綺麗に落としていくことで、塗料の持ちがグンと良くなります。

その後、ひび割れなど劣化がある場合を直していきます。

そして、下塗り、中塗り、上塗りと、３回塗料を塗って完成です。

塗装は、基本的に３回塗りが基本です！

屋根の塗料には、シリコン、フッ素、ガイナなど、様々な種類があり、それぞれ性能も違いますので、施工業者と一緒に、どの塗料が１番合うのか検討していきましょうね！

定期的に屋根の点検をした方がいいものの、自分ではなかなか出来ないですよね。

街の外壁塗装屋さん岐阜店では、いつでも無料診断・無料お見積もりを行なっているので、お気軽にご相談くださいね。

今回のようなカラーベストの劣化や、屋根の塗装、外壁塗装など、住まいのあらゆる劣化に対応させていただきます！

参考までに、弊社が過去に行ったカラーベスト屋根の現場や、大垣市で行なった屋根工事のブログを載せておきます。

よかったら覗いてみてくださいね！

↓

揖斐郡池田町でカラーベストの古い屋根に板金カバー工法で施工しました

岐阜市で色あせし塗膜が劣化したスレート屋根をガイナで塗り替え

大垣市でシーリングの劣化や屋上汚れと雨漏りの跡があるお宅の現地調査

大垣市で年数が経ったスレート屋根をカバー工法するための現地調査をしました

揖斐郡池田町でカラーベスト屋根をカバー工法で施工しました！

スタッフ一同、大垣市のみなさんにお会いできることを、心より楽しみにしております！