みなさん、おはようございます。

いつも、街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。

今日もいい天気で、気持ちがいいですね！

新型コロナウイルス対策や、熱中症対策は怠らないようにしていきましょうね！

さて、本日ご紹介するのは、

岐阜県岐阜市で【外壁のコーキング材がパキパキに割れている】現場です。

みなさん、コーキング材とはどういうもので、どんな役割があるのかご存知ですか？

こちらの写真をご覧ください。

コーキング材がパキパキに割れているのがわかります。

コーキング材というのは、ゴムのように弾力があり、外壁と外壁の隙間などに埋められているものです。

コーキングではなく、地域によっては「シーリング」と呼ぶこともあります。

触ってみたことのある方も多いのではないでしょうか。

このコーキング材は、時間とともに硬化してしまいます。すると、今回のようにパキパキとひび割れや収縮が発生していきます。

パキパキとひび割れや収縮が起きると、その部分から雨水が侵入するため、柱の腐朽など建物の骨組みに関わる問題を引き起こしてしまいます。

早めに対処した方が良いです！

こちらは、外壁のひび割れがわかるお写真です。

こちらは、チョーキング現象がわかるお写真です。

どちらの症状も、外壁の塗り替えを行なったほうがいいサインです。

特にひび割れは、先ほどのコーキングがパキパキにひび割れているのと同様、割れている隙間から雨水が入ってくる可能性が高いので注意が必要です。

今回のお宅は、コーキングがパキパキになっていましたが、この状態をさらに放置していると剥がれてきて、外壁と外壁の間に、完全に隙間ができてしまいます。

いよいよ来週には9月に入ります。

台風も増えてくる季節かと思います。そうなると、強い雨風によって住まいがダメージを受けてしまいます。

今回のように、

コーキングがパキパキになってしまった。

コーキングが剥がれてきた。

その他にも、外壁の塗装、屋根の塗装、部分塗装など、住まいのあらゆる塗装・劣化に対応させて頂いております。

これから台風シーズンですので、劣化状態が悪化、雨漏りなどしないためにも、今のうちに住まいのメンテナンスをしてみてはいかがですか？

どんな小さなトラブルでも構いません。

ぜひ、街の外壁塗装やさん岐阜店に、お電話ください！

スタッフ一同、心よりお待ちしております！