みなさん、こんにちは。

本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。

世界中でコロナ感染がすさまじいスピードで増加しています。

自分たちが出来ること＝手洗い・うがい・マスク・３密の空間に行かない、など予防はしましょう。

早く、薬が開発され、子供たちが外で走り回れる日が一日でもはやく訪れますように願うばかりです。

さて、本日は、揖斐郡池田町のお宅の現場調査へ伺いました。

赤みがかったベージュの外壁が目を引きます。

それでは詳しくご説明させていただきます。

こちらの写真は、外壁の状況です。

左下の写真は、【チョーキング現象】と呼ばれるものです。

別名、白亜化と呼ばれています。

外壁を手で触ったときに、粉が付く現象です。

外壁の塗装の色によって粉の色も変わってきます。

幼少期に、ガードレールに、もたれかかったら洋服に粉がついた経験ないでしょうか？

今思い返せば、チョーキング現象ですね。

劣化の初期症状と呼ばれています。

こちらは、外壁のシーリングの写真になります。

一度お客様ご自身でシーリングを充填されたのかもしれませんね。

シーリングも職人が丁寧に施工しないと、雨水が外壁に侵入してきてしまいます。

外壁の中に雨水が入ると腐食の原因になります。

外壁塗装をする際に、一度シーリングを取ってから再度新しく充填しましょう。

細かな部分ですが、家にとってとても重要な部分になります。

サッシ廻りも、シーリングで埋めます。

サッシは直接部屋の中とつながっているため、なおさらシーリングが重要になってきます。

こちらは、スレート屋根の写真になります。

経年劣化で屋根が剥がれてきている箇所がいくつもあります。

塗膜が剥がれてきていると、防水効果が得られなくなるので雨水が浸入してきてしまいます。

そうなる前に、塗装をして屋根を守りましょう。

一度、高圧洗浄をして綺麗に汚れや剥がれを取り除きます。

この作業を丁寧にすることで塗料のもちも良くなります。

なかなかじっくり見ることのない自分の家の周りを、一度自己点検してみてはいかがでしょうか？

どこまでが大丈夫でどこからが補修したほうがいいのかなど、プロの目でご判断いたします。

不安なこと・気になることがあれば【街の外壁塗装やさん岐阜店】までご気軽にご相談ください。

無料現場調査・無料お見積りをいたします。

また、この時期ですので、マスクの徹底、消毒、手袋をさせていただきます。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。