
岐阜県岐阜市で外壁のクラックやひび割れたシーリングなど複数劣化が見つかった現場
みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
だいぶ春らしい日が多くなってきましたね!
一方、コロナウイルスなどで何かと制限があり、大変な思いをされてる方も多いかと思います。
早く落ち着くといいですよね。。
さて本日は、岐阜県岐阜市で、雨樋のチョーキング現象や軒天の汚れ、シーリングの劣化や外壁のクラック、汚れなど、様々な劣化症状が見られるお宅の現地調査に伺いましたので、ご紹介させていただきます。




こちらのお写真は、チョーキング現象、軒天や外壁の汚れ、劣化の様子です。
チョーキング現象とは、外壁を触った時に、手に外壁の塗装がつくことです。または白亜化とも言います。
外壁や屋根は、365日、紫外線や風、雨などに晒されて、ホコリやカビなどの影響で表面が汚れていきます。見栄えが悪くなるだけでなく、これらを放置することでサビや割れなどが発生し、建物の寿命を縮めてしまった結果、建て替えが必要になってしまうこともあるのです。建て替えが必要ということは、経済的にも大きな負担となりますよね。




こちらのお写真は、シーリングの劣化や汚れ、外壁のクラック(ひび割れ)の様子です。
シーリング材は、経年により、硬化しひび割れ、剥がれなどが起こります。
劣化したシーリング材を撤去して行う「打ち替え」が基本的にはオススメですが、条件や場所によっては「増し打ち」が行える場合があります。
例えば、費用を抑えたい物件の場合や、充分な量のシーリング材が充填できる場所であった場合などです。
また、補修程度のシーリングで大丈夫出会った場合も含め、「増し打ち」と「打ち替え」では、価格に大きな差が生じることを覚えておきましょう!
ひび割れは、放置しておくとそこから雨水が染み込み、最悪の場合、柱を腐朽させてしまい大きな問題につながります。早めの対処が必要です!
今はまだ小さな劣化かもしれませんが、放置しておいて良いことは何一つありません!
早めに対処することが経済的な負担も少なく済むので、気づいたら早めに対処していきましょう!
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例

岐阜市で外壁塗り替えを検討中のみなさまに読んで欲しい!

岐阜市の方へ伝えたい。家の外壁の種類・材質ごとのメリット・デメリット

岐阜市の皆さまへ、コーキング工事の工程をご紹介します!
