養老郡養老町の皆様。住まいの外壁の耐用年数についてお伝えします！
スチールやアルミニウムなどの金属鋼板のこと。
金属鋼板を成形・加工して柄付けし、断熱材で裏打ちしている。
◎メリット
・耐久性、断熱性に優れる。
・水の浸み込みや凍害、ひび割れの心配はなし。
△デメリット
・サビ
・赤サビ
耐用年数は約３０年、点検目安は１０〜１５年。
◎メリット
・レンガ調やタイル目など、デザインが豊富。
・防火性、耐震性に優れている。
・コストが安い。
・施工が簡単なため、期間が短い。
・工場生産のため、品質が安定している。
△デメリット
・サイディングの継ぎ目のシーリング材の劣化
・反り
・チョーキング
・紫外線による色褪せ、ひび割れ
耐用年数は約２５年、点検目安は７〜８年。
セメントと石灰や砂を混ぜて水で練った素材。
①リシン仕上げ ②スタッコ仕上げ ③吹き付けタイル ④左官仕上げ
のような装飾方法がある。
◎メリット
・デザインの自由度が高い。
・防火性に優れる。
△デメリット
・防水機能が低くなると急激に劣化が進むため、ひび割れが起こる。
・汚れやすい。カビ、コケなど。
・付着力の低下で剥離が起こる。
耐用年数は約３０年、点検目安は１０〜１５年。
水とセメント、砂、砂利を組み合わせたもの。
◎メリット
・意匠性の高さが魅力。
・最も強度のある外壁材。
△デメリット
・夏は暑く、冬は寒い。
・外気の影響を受けやすいため、結露が起きやすく、カビが生えやすくなる。
耐用年数は６０〜１００年、点検目安は１０〜１５年。
コンクリートを軽量気泡化したもの。
◎メリット
・断熱性、耐火性、耐久性に優れている。
・水に浮くほど軽い。
△デメリット
・防水性はほぼないので、仕上げ材に依存している。
・チョーキング
・紫外線による色褪せ
・パネルの継ぎ目のシーリングの劣化
耐用年数は約６０年、点検目安は１０〜１５年。
薄い鉄板に亜鉛メッキを施した素材。
◎メリット
・防水性、耐久性に優れている。
・軽量で加工性が高い。
・安価。
△デメリット
・チョーキング
・浮き、反り
・サビ
耐用年数は１０〜２０年、点検目安は７〜８年。
壁や天井に貼るための板のこと。
◎メリット
・自然素材だから味わいがある。
・環境に優しい。
・メンテナンスをしっかりしていれば、耐久性が極めて高い。
・張替えが簡単。
・軽い。
・断熱性、耐候性が優れている。
・調湿効果がある。
△デメリット
・メンテナンスが定期的に必要。
・日差しに弱い。
・伸縮する。
・燃えやすい。
耐用年数はメンテナンスをしっかりすれば１００年、点検目安は１０〜１５年。
弊社が現地調査をしていて、
・ひび割れ
・コケ、カビ
・シーリングの劣化
・塗膜剥がれ
です。
どれも、劣化を放置してしまうと、劣化した部分から雨水が浸み込み、建物の骨組みを腐らせ、雨漏りへと繋がってしまいます。
雨漏りが起きてしまっては、緊急レベル大です！
早めに、信頼できる業者に点検を依頼しましょう！
養老郡養老町の皆さん、いかがでしたでしょうか？
外壁塗装や外壁の材質、耐用年数について、参考になりましたでしょうか？
街の外壁塗装やさん岐阜店では、外壁塗装はもちろん、
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建築士の資格を持つ地元出身のスタッフが在籍し、目に見えるトラブルだけでなく、その奥の骨組みまでしっかりと考えた上で、点検をさせて頂きます。
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ぜひ一度、街の外壁塗装やさん岐阜店にお問い合わせください！
スタッフ一同、養老郡養老町の皆様にお会いできることを、心よりお待ちしております！
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