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おはよう御座います!
大垣市の皆様、いつも街の外壁塗装やさん岐阜店の
コラムを読んでいただき、ありがとうございます。
秋に入り朝と夜が涼しくなってきましたね。
気持ち良いですね!!
大垣市でも外壁塗装工事をするにも最適な気候になってきました。
本日は、大垣市の皆様に外壁塗装工事の時に
一緒に施工するコーキング工事についてご紹介していきます。
※なぜ外壁塗装工事の時にコーキング工事を一緒にした方が良いのか?
※なぜコーキング工事は、コーキングやさんが施工した方が良いのか?
※コーキング工事の打ち替えと増し打ちの違いはなんなのか?
大垣市のお客様からこのような質問を良く聞きますので
今回コーキング工事の必要性を
コーキング工事の写真を使って施工していきます。
左の写真から塗装前のコーキングの様子を説明します。
※左のコーキングは、劣化によりこまかなひび割れがおきています。
この状態で塗装工事をしてもコーキングの隙間から雨がしみてしまいます。
※真ん中のコーキングは、外壁とコーキングの間が剥がれてしまっています。
この状態も塗装工事をしてもコーキングの隙間から雨がしみこんできます。
※最後のコーキングは、外壁の帯の部分に施工してあるコーキングです。
この部分もコーキング工事をやり直してから
塗装工事をしないと雨がしみこんでいきます。
このようにコーキング工事は、
雨が入ってこないようにするためには、とても大切な工事となります!
はじめに既存のコーキングを撤去します。
既存のコーキングは、コーキング施工してある場所によって
コーキングを撤去します。
窓まわりは、雨のはいりの関係で既存のコーキングを撤去しないで
コーキング施工することをが多いです。
建物の劣化状況によっては、既存のコーキングを撤去してから
新しくコーキング施工する場合があります。
既存のコーキングを撤去した後、次に新しく施工するコーキングの
くっつきを良くする為にコーキングのプライマーを塗ります。
このコーキングのプライマーがしっかりと塗れてないと
はじめに写真で紹介したように、
コーキングの剥がれに繋がる可能性が増えます。
コーキングのプライマーを塗り終わったら、
コーキングを入れていきます。
コーキングを入れたら、
入れ終わったコーキングをならしていきます。
コーキングを綺麗にならし終わったら、
コーキングがはみ出ないようにつけてあった
養生を剥がしして完成です!
写真のように、ひび割れがある所にもコーキング施工していきます。
ひび割れは、劣化の状況によりコーキング施工かを判断します。
ひび割れの状況や外壁の種類で判断します。
写真のように、コーキング工事は
外壁と外壁の間だけではなく
色々な場所にコーキングがしてあります。
コーキングをした方が良い場所には
外壁塗装工事の時に一緒に施工します。
冒頭で書かせていただいた
※コーキングの打ち替えと打増しの違いについてご説明します。
写真の窓まわりのコーキングは、打増しをしています。
今回の大垣市の現場の窓まわりのコーキングは、
劣化が少ない状態でしたので、
コーキングを剥がして施工して雨のはいりのリスクを考えると、
今回の大垣市の現場は、増し打ちを選択しました。
外壁と外壁の間のコーキングは、ほとんどの場合は、
既存のコーキングを剥がして新しくコーキング施工をします。
コーキングの打ち替え打増しの判断は
現場の状況でしっかりと判断することが大事です。
このことは、先程からのご説明でも分かるかもしれませんが
コーキング工事は現場の判断や、工事の職人の仕事内容の奥が深いです。
建物を長く持たせるためには、コーキングの専門の職人が
施工することが必要となってくると思います。
そして※なぜ外壁塗装工事の時に、コーキング工事を一緒に施工した方が良いのか?
このことは、今までの説明で伝わっていると良いですが
外壁塗装工事と同じくらいコーキング工事が
建物を守るためには必要です。
外壁を守るための外壁塗装工事、コーキング工事となります。
いかがだったでしょうか?
街の外壁塗装やさん岐阜店では、外壁工事のことで
何かありましたらいつでも対応しております。
スタッフ一同お待ちしておりますので
お気軽にお声掛け下さい!
お待ちしております!!
最後にコーキング工事の現場です!参考にしてください!
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