みなさん、おはようございます！

いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。

岐阜県は毎日30度前後の暑い日が続いています。

暑い時期にマスクを付けるのは大変ですが、

熱中症と新型コロナウイルスに気をつけて生活しましょうね。

さて、本日の現場ブログは、揖斐郡大野町の現場をご紹介します。

それではさっそく現場の様子を見てみましょう。

こちらは雨樋の様子です。

雨樋が雪の影響で曲がり、変形してしまっています。

雨樋は屋根に沿ってついている「軒樋」と、

軒樋から地面に向かってついている「竪樋」があります。

雨水が軒樋を通り、集水器で集まり、竪樋を通って地面に流れます。

写真のような雨樋の曲がりや変形は、

塗装工事では解決することができません。

雨水を受ける役割が機能していない場合は、雨樋を交換する必要があります。

雪の影響で曲がってしまっています。

軒樋は雪の影響を受けやすい箇所で、

雪の重みで曲がり、変形し、雨水が流れなくなります。

今回は自然災害(雪)による破損ですので、

お客様が加入されている「火災保険」を使って修理することを

ご提案させていただきました。

火災保険が使えるかは、保険の内容や破損箇所によりますので、

気になる方は弊社までお問い合わせください。

こちらは瓦の様子です。

雨樋と一緒に瓦の点検もさせていただきました。

1箇所破損が見られました。

少しの破損も放置せず修理しましょう！

みなさんのお家は、

写真のような雨樋の曲がりや瓦の破損はありませんか？

これから梅雨や台風の時期がやってきます。

雨がたくさん降り、風が強く吹くと、今以上に破損がひどくなります。

破損に気づいたら早めに修理することをお勧めします。

弊社では無料の現地調査(点検)・お見積もりを行っております。

屋根はご自分で点検するのが難しい箇所ですので、

何かお困りごとがございましたら、弊社までお気軽にご連絡くださいね。

街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております！