安八郡神戸町「ジョイントエンペラー」でシーリング工事を行いました
みなさん、おはようございます!
本日は安八郡神戸町M様邸の外壁塗装工事の様子をご紹介します。
足場の仮設、高圧洗浄の後に、シーリング工事を行いました。
それでは早速作業の様子を見てみましょう!

シーリング「打ち替え」「増し打ち」
基本的に外壁は「打ち替え」窓まわりは「増し打ち」でシーリング工事を行います。
外壁は打ち替えることによってしっかり密着し、雨漏りを防ぐことに繋がります。
既存の上に新しいシーリングを充填する増し打ちは、
打ち替えよりも施工の手間がかからない為安価ですが性能性が確保できるかは保証できません。
逆に窓まわりは既存のシーリングを撤去してしまうと、
雨漏りに繋がる恐れがある為、増し打ちで施工することをお勧めします。
シーリング施工の流れ(打ち替え編)
1.既存の目地内部のシーリング材をカッターなどを使って切り取ります。
2.取りやすくなった古いシーリング材をラジオペンチなどを使って除去します。
3.シーリングを充填する部分に沿って養生テープを貼ります。
4.プライマーを塗布します。
5.シーリング材を充填し、シーリング用のヘラを使って押さえながら仕上げます。
6.養生テープを剥がします。
7.施工完了!




高耐久シーリング「ジョイントエンペラー」のご紹介
今回使用した材料は「ジョイントエンペラー」というシーリング材で、
耐久年数が20〜30年と言われており、高い耐久性を発揮します。
一般的なシーリング材は、年数が経過すると柔軟性がなくなり硬くなってしまいます。
ジョイントエンペラーは高耐候性ポリマーを配合している為、
長期間柔軟なシーリングを維持することができます。



近年高耐久塗料が登場し、
耐久年数が15年以上の塗料も珍しくありません。
せっかく良い塗料で塗装をしても、
シーリングがすぐに劣化しては意味がありません。
お使いになる塗料の耐久年数に合ったシーリング材を選びましょう!
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