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こんにちは、
塗装に関することを更新し、どのように塗装をしているのか、どのような工事をするのか、なんのために塗装をやり直すのかブログにしていきたいと思っています。
本日は、外壁塗装の目的、自分で出来るチェックポイントについてのお話しをしていきます。一般的に10年に1度塗り替えるとか、塗り直さなければいけないなどと言いますが、絶対しなければいけないという訳ではありません。
しかし、塗装は外見だけの問題ではないのです。塗装をして「綺麗な外見だな」というのも大切かもしれませんが、本来塗装とは家の中に水を入れないための大切な役割を果たしているものです。
家の中に水が入ってくると、躯体である土台や柱を腐らせてしまうと言った事態にもなります。
屋根の雨漏りは直接天井に落ちるので音やシミなどですぐにわかりますが、壁の雨漏りは外のひび割れぐらいからしか判断することが出来ません。
この状況に至ると、材木は30%の水分を含むと腐朽菌という菌が発生するためシロアリを呼ぶ可能性があります。
このような状態になると、外壁塗装をしようとすると塗装だけですまなくなることもあります。
外壁塗装にはこうした雨漏りの2時的被害の誘発を阻止する役目があります。
しかし、なかなか壁の内装まで見る機会もないと思います。
今から簡単にチェックできる3つの注意ポイントをお知らせします。
外壁のクラック(ひび割れ)には適正な直し方があります。
これを簡易的に直してしまうと、塗装しても全く意味がありません。
なので外壁のクラック(ひび割れ)があった場合
簡易的に直すのではなく、適正な直し方で直してから塗装をする事をオススメします。
外壁のサイディングの間にあるシーリングです。
写真のシーリングはすごく劣化しています。
このまま放置しておくと、どうなると思いますか?
放置しておくと、シーリングのクラック(ひび割れ)から水が浸入してきます。
そうすると余計にお金がかかってしまいます。
そうなる前にシーリングの打ち替えをオススメします。
シーリングの施工の仕方も適切な施工の仕方があるので適切な施工の仕方でやることをオススメします。
塗装の剥がれが見られた場合特に注意が必要なので早めの工事をオススメします。
住まいの点検、お見積もりは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください!!!!