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皆さま、こんにちは。
今日は外装の修繕時期を知る〜屋根編〜についてお話しします。
前回、外装の修繕時期を知る〜外壁編〜について紹介していきました!しかし外壁だけでも良いのですが、外壁、屋根の同時リフォームで耐久性アップしてみませんか?
外壁と同時に、直射日光や雨風にさらされている屋根。劣化に気がつきにくい分、早めの対策が必要です!
そこで屋根の注意する点などを紹介していきます!
代表的な屋根の一つで、石質の薄い板を使用。劣化すると表面の割れや、反り、屋根面の接合部の下地の腐食、板金を止めている釘の浮きが起こり始める。10年以上経つと汚れやコケが付いたり、色あせも目立つようになるので、内部に腐食がないか点検してもらいましょう。点検目安として、7〜8年になります。
こんな症状に注意!!
ストレート系屋根材の色あせは赤信号。天井裏の雨染みは屋根が傷んでいる証拠。
色あせがさらに劣化するとヒビ割れや破損に繋がることがある。コケやカビが生えている屋根をよく目にするが、これが割れの原因に。ストレート屋根材の劣化を放置し、そこに力が加わると割れて雨漏りが発生する。
セメント瓦とは、セメント川砂を1対2〜3の割合で混ぜたモルタルを、型に入れて形成し塗装したもの。紫外線・風雨・温度変化などで塗膜の劣化が進化すると、素材のセメントの劣化も早くなるこぇ、もろくなる前に定期的なメンテナンスをオススメします。
点検目安として、10〜15年になります。
セメント系の屋根材は色あせを起こすため、定期的な塗装が必要です。
瓦がずれていると、建物の中に雨水が侵入しやすい。放置すると躯体を傷め建物の寿命を縮めてしまう。
塗膜が剥がれ表面に骨材が現れた状態ら、もろく少しの力で割れてしまう。ここが雨漏りの原因に。
上の写真のようなスレート(カラーベスト)の場合と、セメント瓦の場合は、早期工事をオススメします。
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