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岐阜市のみなさん、こんにちは。
街の外壁塗装やさん岐阜店のコラムに足を運んで頂き、ありがとうございます!
本日お話しするのは、
『鼻隠し』
についてです。
鼻隠しって聞いたことありますか?
どの部分なのか知っていますか?
役割や必要性は知っていますか?
屋根塗装を検討している方は聞いたことがあるかもしれません。
今日は、そんな鼻隠しのことを、もっと知ってもらいたいと思います!
鼻隠しとは、軒先に取り付けられる横板のことです。
垂木という、屋根の枠組みの縦軸の先端部材の切り口を隠すために取り付けられています。
ちょっと難しいですかね?
簡単に言うと、
『雨樋を取り付けている板』
『雨樋の裏側にある板』
のことです!
鼻隠しと、破風板がよくわからないという方も見えますが、この2つの違いは、雨樋があるかないかです。
破風板には、雨樋は付きません。
鼻隠しには主な役割が4つあり、
①屋根の強度を上げる
②美観を保つ
③垂木の腐食防止
④雨樋の取付
です。
鼻隠しの、主にみられる劣化症状ですが、
鼻隠しには雨樋が取り付けられているので、雨水が雨樋に入る際に水が飛び散るので、劣化しやすいです。
まだ、木製の鼻隠しの場合、収縮や膨張するため、塗装が剥げやすいです。下地に影響が出ると、垂木の腐食にも繋がるので要注意です!
鼻隠しが劣化した場合の補修方法は、
塗装か交換です。
鼻隠しの材質によって、耐久性も違います。
定期的に、劣化していないかチェックしておきましょう!
いかがでしたでしょうか?
鼻隠しの場所や役割など、お分かり頂けましたか?
普段、なかなか見ることがない鼻隠しですが、気にかけみて下さいね!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、様々な工事を取り扱っております。
鼻隠しと、破風にの違いのわかるコラムもあるので、よかったら足を運んでみて下さいね!
↓
大垣市の皆さん!破風や鼻隠しって何?役割を知っていますか?