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屋上やベランダに、防水機能がしっかりと備わっていると嬉しいですよね!
屋上やベランダが劣化していると、その部分から雨漏りが起き、ひどいと建材まで腐らせてしまいます。
そうなっては大きい金額の工事になってしまいます。屋上やベランダの劣化に気づいた時は早めに対処してくださいね!
しかし、防水塗装工事にはどんな種類、どんな施工方法があるのかわからない方も多いと思います。
今回は、防水塗装工事の種類についてご紹介させていただきます!
①ウレタン防水
液体状のウレタン樹脂を塗りつけます。塗布した材料が化学反応にし硬化することにより、ゴム状で弾性のある、一体感のある防水膜を形成することができます。
液状の塗料を塗るので、下地にも馴染みやすく、複雑な形状をした場所や狭い場所、設備周りなどに対応することができます。
様々な場所で施工できるので便利です。
②FRP防水
液状の不飽和ポリエステル樹脂とガラスマットなどの補強材を組み合わせ一体にした塗膜防水方法です。
軽量、強靭、耐水性、耐久性、耐食性、耐候性に優れています。工期も1〜2日と短く済みます。ベランダの防水工事の際にはとてもオススメです。
③シート防水
塩化ビニールやゴム製のシートを専用の接着剤や機械で固定し、貼り付け、水の侵入を防ぎます。最大のメリットは簡便性です。塗る工法とは違い、下地の凹凸に左右されず、均一な防水層ができます。
ウレタン防水、FRP防水、シート防水、それぞれに特徴があります。
自分の家のベランダ、屋上にはどの防水施工方法があるのか、そして費用など、様々なことを考慮し、我が家にあった防水施工方法を見つけましょう!
防水塗装についてお伝えしてきましたが、みなさんのお宅には何の防水工事が合うのか参考になりましたでしょうか?
街の外壁塗装やさん岐阜店では、無料診断・無料お見積もりも行なっておりますので、気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね!スタッフ一同、心よりお待ちしております。