
揖斐郡揖斐川町で日本家屋の窓からサッシにするための現場調査をしました
日本家屋の木製窓



揖斐郡揖斐川町の現場です。
揖斐川町などの田舎には昔の日本家屋の家がたくさんあります。
日本家屋の家は、建具などに隙間があきにくいなど歪みにくいのが特徴です。
今のハウスメーカーなどの家よりも昔の日本家屋の家の方があきらかに強いです。
昔は木の質もよかったからかもしれませんが。
そんな昔の日本家屋にも弱点はあります。
それは、防犯上です。
木製窓とかだと、アルミサッシよりも耐久性は弱いです。
今だと木製窓などはありませんが、昔はそれしかなかったのです。
そのため、今は木製窓からアルミサッシに変えられる方が多いです。


木製窓の弱点として、木なので雨に弱いです。
木製なので、トゲなどの心配もあります。
あとは、色が変わります。
水に弱いのでだんだん色が変わってきます。
その色がいいと言う人もいますが、嫌だと言う人もいます。
アルミなどは、水にぬれただけでは色が変わりません。
他には木製とアルミ製では動かす時なスムーズさが違います。
木製だとだいぶ重たい感じがします。
アルミ製では木製よりは軽いです。
あとは、断熱効果の違いです。
今のサッシだとペアガラスなどといった物があります。
ほかにも、種類はあります。
そこから中の熱が逃げなかったら外からの熱を遮断してくれたりといった効果があるサッシがあります。


こういうレールだとやっぱり使えば使うほどダメになってきます。
木製だとやはりこういうレールを使うしかないです。
アルミ製では一体型になっているので単体レールではありません。
でも、アルミ製のレールは一体型になっているので、もしレールが壊れたから交換したいとなっても一部分の交換はできません。
全部交換になってしまいます。
それに比べて木製だと、単体なので一本交換というふうにできます。
でもアルミ製の方はレールが壊れるとかは聞いたことがあまりありません。
なのでレールが壊れるなどは大丈夫だと思います。

木製にはないシャッターが付けれるところです。
シャッターになるとやはり便利です。
雨戸よりシャッターの方が楽だし簡単なので最近人気です。
今ではシャッターに電動などあるのでほんとに楽に使えます。
今木製窓だけどアルミサッシに変えれるかな?
など疑問に思った方や、二重窓などのご相談も大丈夫ですので
なにか疑問に思ったことがあるのでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例

岐阜市で雨漏りの修理を考えている方へ。雨漏りすると家はどうなる?

揖斐郡池田町でコケや藻が生えたスレート屋根と曲がった雨樋を調査

揖斐郡池田町で雨漏り修理を考えている皆様へお伝えしたい!
