
揖斐郡池田町の現場で外壁と窓まわりのシーリング工事を行いました
おはようございます!
気温が上がり暖かくなってきましたが、
新型コロナウイルスはまだまだ落ち着きませんね。
みなさん手洗いうがいをしっかりして予防しましょう!
さて、本日は揖斐郡池田町の外壁塗装工事の現場で、
外壁と窓まわりのシーリング工事を行いましたのでご紹介させていただきます。
2成分形変成シリコーン「ペンギンシールMS2570typeNB」


今回のシーリング工事で使用したシーリング材は、
「ペンギンシールMS2570typeNB」です。
このシーリング材は窯業系のサイディングボードやセメント板、
サッシまわりやタイルに使うことができます。
可塑剤の移行が発生しにくいノンブリードタイプで、汚染性や付着性に優れています。
弊社は「ペンギンシール」と「ジョイントエンペラー」の
2種類のシーリング材でお客様にご提案させて頂いております。
外壁塗装で使用する塗料の耐久年数に合わせて、
シーリング材を選ぶことをお勧めします。
シーリング打ち替え施工の流れ






外壁のシーリングは打ち替え、窓まわりのシーリングは増し打ちで施工しました。
窓まわりのシーリングは打ち替えると雨水が浸入してしまう可能性がある為、
増し打ちをお勧めします。
では、実際の写真を使ってシーリング打ち替えの流れをご紹介します。
まず劣化してひび割れている既存のシーリングを、カッターなどを使って撤去します。
そして養生テープで養生を行ってからプライマーを刷毛で塗布します。
最後にシーリング材を充填し、シーリング用のヘラを使って押さえながら仕上げます。
養生テープを剥がしたら施工完了です。
みなさんのお宅のシーリングは、
ひび割れや隙間、剥がれ等の劣化はありませんでしょうか?
シーリングのひび割れや隙間から雨水が建物内部に浸入し、
建物躯体の劣化につながります。
もし外壁の目地や窓まわりのシーリングに劣化が見られるようでしたら
外壁塗装工事と一緒にシーリング工事をお勧めします。
弊社は無料の現地調査、お見積もりを行っております。
お家のことでお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!
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